オリンピックでの日本代表選手の活躍のよりスケートボードが大々的にブームになってます。
晴れた東京の無観客の会場で爽やかに選手たちが技を競い合っていたのが昨日のように感じ。子供の遊びという理解を飛び越えてとうとうオリンピック競技になっちゃって、本当に時代は変わっていきます。
ところで、スケーターのファッションといえばダサい!と思ってた方も多いかもしれませんが、オリンピックの選手たちはしっかりスポーティーな動きやすいユニフォームでipodsを耳に自分の好きな集中を促せる音楽を聴きながらスタイリッシュに競技されてましたね。
あれこそが次の世代のスケートボードスタイルだといえます。
オシャレして街を流せる、スケートボードにルーツを持つファッションブランドとショップを厳選してご紹介します。
ダサいスケーターにはならない!オシャレなショップ
確実に時代は変わっています。スケボーは悪い人たちのものとは限りません。
そうだとしたらダサいです。
一歩間違えると大怪我になりかねないスポーツですが、それは他のスポーツでも一緒です。
命がけだから評価が高いという価値観は捨て去って、実は自然体のスケボークルージングはオシャレな日常の一部を切り取った絵になるシーンです。
ファッションもそこに共鳴してきます。まずは今から紹介する店にアクセスしてみよう!
スケボーのニューショップ「BEAT」
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「BEAT」
住所:東京都台東区西浅草3-27-10 ユニハイツ西浅草 101 営業時間:12:00〜20:00 定休日:月〜金(土・日のみの営業) |
オシャレな雑誌『POPEYE』でも度々紹介されてるのでダサいスケーターはいません。
村岡洋樹さんのスケートショップ。
トップスケーターが運営する下町のニュースポット。
アディダスのキャンパスをベースにしたスケートシューズなどすっきりしたデザインの洋服をセレクトしていて爽やかな印象。
アンダーグランドショップ「FATBROS」
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東京都中野区中野5丁目60−2ライオンズプラザ107 |
FESN森田貴宏さんがオーナー。
オリジナルブランド「LIBE」のディレクター兼デザイナー、映像ディレクター、プロスケーターとクリエイティブから経営まで全て自身で手がけ。彼が残した映像作品などは海外でも評価される。
ハードコアバンドやアンダーグラウンドヒップホップとも精通し、Tシャツのプリントなどにエッセンスが注入されている。
「LIBE」のキャップとTシャツを着てスケートしてたらヤバイスケーターに話しかけられること間違いなし!^^
ダサいスケーターファッションとはおさらば
スケーターはダサいとは限らない!元スケーターのブランド
小さな時から東京のローカルなどでスケートをしていて、大人になってスケボーをルーツにしたファッションブランンドを立ち上げ。
日本のストリートファッションを牽引するほどにまで成長し今や世界的にも人気を博すブランドが数多くあります。
ここで、特に人気の2ブランドをご紹介していきます。
スケーターはダサい?
いや全然おしゃれだよー^^
現役スケーターのブランド「WTAPS」
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「WTAPS」
元々はスケーターでデザイナーのSK8SHINGと共に“40%againstrights”というブランドで服作りをスタート。
渋谷区神南に「G.I.P STORE」というショップを構え、ミリタリーとスケボーのカルチャーをバランス良くミックスさせてセンスの良さを見せてくれる。
ダサいと言う言葉とは縁遠いクルー。
「WTAPS」と「40%」の2大看板に最今は別に「descendant」を立ち上げナチュラルでリラックスしたラインも展開する。
オールドスクールのスケーターに愛された「VANS」とのコラボシューズをリリースするなどスケボー愛を感じる仕事を見せてくれます。
デザイナーのTETは高校生の時「STUSSY代官山チャプト」でバイトをしており、若い時から東京スケートカルチャーの中心に触れてセンスを磨いていたようです。
スケボーとバイカーの融合「チャレンジャー」
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プロスケーターである田口悟さんが2009年にスタートさせたブランド。
一見ダサいと捉えられがちな「アメリカン・ガレージ」。
車、バイク、スケボー、楽器など、男が何歳になっても愛情を注ぎ込むガキの遊び道具がガレージには眠っていて、 そこからいくつものカルチャーが生まれ、ヒーローが生まれてきた。という
自分たちがそのように捉えた「アメリカン・ガレージ」というものを背景とし、展開しています。
バイクチーム寄りなグラフィックを得意としていて、Tシャツの作り自体もタフで丈夫な使用となってます。頼もしい奴と感じるに違いありません。
まとめ
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ということで、
ダサいスケーターファッションからの脱却を図るため。
オシャレでクールなブランドとショップをご紹介させていただきました!
オリンピックで人気に火がついたスケボー 。敷居が高いと感じる必要はありません。
実際にメダルを獲得した選手たちも爽やかな少年少女でした^^
世界にも認められる可能性を秘めたスケボーは新しいオリンピックスポーツとして日本の若い文化で盛り上げていこうではありませんか。
好きなファッションを身に纏い、家族で恋人同士で明日から散歩がてらデッキに飛び乗って買い物やクルージングにと楽しみましょう!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。