前回の記事はランジャタイの今後の活躍に期待した内容を書いていきました。
今回は、ランジャタイが芸人の由来を語る?国崎の芸風や伊藤の髪型がすごいのか?
動画などで楽しく賑やかしていき。

この人たちの世界は時空が歪んでます

ここまで仕上がってるサイコは逆に王道じゃ
彼らのルーツを辿って、どのようにして芸人として今のスタイルが完成したのか原点に遡っていきたいと思います。
天下を獲る!ランジャタイの由来は?
東大寺正倉院に収蔵されている『香木・蘭奢待』(こうぼく・らんじゃたい)、正倉院宝物目録での名は黄熟香(おうじゅくこう)と言います。
天下第一の名香と記されているようで
文字の中に”東・大・寺”の名を隠したみやびやかで趣がある呼び名だそうです。(ここから名前を取った伊藤さんは博識なんですねー、普通に生きててもなかなか耳にしないことをよくご存じでw)
天下人しか所有することを許されなかった『香木 蘭奢待』の名前をいただいて、
「天下を獲りたい」という伊藤の想いが込められた名前の由来となったとそうです。

笑い堪えてます

芸人のエピソードじゃないんよ
ランジャタイ芸人や髪型の由来は?!
芸人のランジャタイに話を戻しまして
ランンジャタイといえば漫才です!
独特の世界1観は一度見るとクセになる人多数。
まだまだ謎の多い彼らは一体何に影響を受けて彼らのそれぞれの今のスタイルに至ったか?その由来を探っていきたいと思います。
ランジャタイ国崎のお笑いの由来は?
過去のインタビューでお笑いのルーツは?と聞かれた国崎 和也(くにざき かずや)は
ジャニーズ事務所のV6が司会をつとめ当時人気の高かった番組。
『学校へいこう!』のなかの「癒し系ミュージシャン」というコーナーに出ていた
”OK伊東さん”という方が芸人としての基礎にあると語ってます。
その””OK伊東さん”が出演するショッピングモールのイベントに行くために、
新幹線に乗って現地に観にいき全くお客さんがいない中、
国崎の家族だけが「わー!!」と人一倍の歓声を送ったというヤバいエピソードがあります。
ほかには、漫画からは『スラムダンク』を読んでバスケをやってみたり
『キャプテン翼』でサッカーを『テニスの王子様』でテニスをやり、
また『スラダン』読んでテニスをやめたようですw
ギャグ漫画では『セクシーコマンドー すごいよ!マサルさん』や漫☆画太郎などの作品にも影響を受けたが、結局はV6の”OK伊東さん”が国崎の笑いの基礎になると語っていました。
このインタビューでもわかるように自身のルーツもはちゃめちゃだからこそネタも奇想天外で予測不能な物に仕上がったのでしょう。
かっこつけたエピソードなんて要りません、これくらいクレイジーなのが芸人としてかっこいいと思います。
期待どうりの芸の由来です。
ランジャタイ国崎の衣装の由来は?黄色いジャージ
芸人仲間から「ジャージはおじいちゃんになってからも着られる」と言っているのを聞いて、
「確かに!」と思った国崎はヤフオクでジャージを探し。
ガッチャマンのジャージに一目惚れして舞台衣装として買おうと決め、
コレクターズアイテムとして狙っているガッチャマンファンに競り勝って手に入れたそうです。
その攻防を振り返って国崎は。
「相手が締め切りの直前に値段を吊り上げてくるんですよ。あれはムカつきましたねー!」と語っています。
衣装ひとつとっても面白エピソードが出てきます。
ランジャタイ伊藤の髪型は綾波レイが由来?
次に、一見おとなしそうで実はヤバイ人。
ツッコミ(国崎曰くリアクション)担当。
伊藤 幸司(いとう こうじ)のシンボルマークである髪型の由来について調べていきます。
綾波レイが好きで自分もそうなりたいとうっすら意識し中学時代から自分で切って維持しそれ以降は変えようという気もあまり起こらず今に至ってるようです。
ビジュアルでは一見、変な髪型の伊藤がボケで地味な国崎が突っ込みかなと思うのですがここは逆である事に一回意表を突かれますw
ただインタビューで国崎は『地味なのにやることがヤバイ』という芸人が理想だそうで。
ちゃんと計算されたビジュアルに仕上げてるようです。(伊藤は素ですがw)
ランジャタイで芸人の由来を調査まとめ
そんな二人の理想の未来は
伊藤はM-1グランプリ決勝進出で、あの舞台に立つ姿を夢で見ると言ってます。
国崎は突然の大抜擢でいきなり審査員になり席に座って松本人志と
「これ、決まりやな」「決まりましたね」と耳打ちしたいと語ってます。
さて、ランジャタイの芸人としての由来を調べていきましたが、
普通ではないルーツがたくさんあり、
彼らの唯一無二の世界観や思考回路はそうやって形成されていったのが分かります。
2000年台前半のテレビやメディアに影響を受けた
”芸人が選ぶ天才芸人”はこれからどのように活躍の場を広げるのでしょう、
楽しみですね。
それでは!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。