M1グランプリ2022年予想!決勝のファイナリストと優勝候補やラストイヤーを調査!

M-1グランプリのファイナリストを予想した画像 お笑いコンビ・お笑い番組

今年もあの興奮がやってきます。

M1グランプリ2022年予想!決勝のファイナリストと優勝候補やラストイヤーを調査!

早いもので、夏が過ぎればもう年末と言いたくなるほど、1年も10月になるとあっという間ですね^^

年末といえば、その年を締めくくる楽しいテレビ特番の数々がありますが、みなさんはどの番組を楽しみにしていますか?

私は『M-1グランプリ2022に決まってます!

そうなると気になってくるのが、今年のファイナリストって誰になったの?その中で特に面白い優勝候補のコンビを教えて?

ラストイヤーってどんな規定で、今年が最後の芸人は?

この辺りが気になると思いますので、今回その疑問を、数字なども照らし合わせて調査してみました。

それではみていきましょう。

M-1グランプリ2022決勝のファイナリストを予想!

年末のお笑い番組といえば外せないのが『M1グランプリ2022』。

10月の現時点では2回戦が開催されてる最中ですが、皆さんが気になるのはやはり決勝戦のファイナリストはどのコンビが勝ち上がるのか?

こちらの話題で盛り上がってますよね。

既にツイッターでも決勝のファイナリスト予想が盛んに行われてます。

なので今回は、皆さんがよく呟かれてるコンビの上位10組で、決勝に行ける可能性が高いファイナリストの予想をしてみたいとおもいます。

オズワルド

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2014年11月
所属:プロ(吉本興業)
名前:畠中悠
フリガナ:ハタナカユウ
性別:男
生年月日:1987年12月07日
出身:北海道
担当:ツッコミ
名前:伊藤俊介
フリガナ:イトウシュンスケ
性別:男
生年月日:1989年08月08日
出身:千葉県
担当:ボケ

オズワルドは本当によく名前が挙げられてます。

ゴールデン番組にもよく登場しますので、知名度はかなりあります。

3年連続決勝進出している常連で、去年は錦鯉と競り合って惜しくも優勝を逃しました。

今年もファイナリストになり、悲願の優勝を果たしオズワルドの年にできるか!

金属バット

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2007年4月
所属:プロ(吉本興業)
名前:小林圭輔
フリガナ:コバヤシケイスケ
性別:男
生年月日:1986年03月06日
出身:大阪府
担当:ボケ
名前:友保隼平
フリガナ;トモヤスシュンペイ
性別:男
生年月日:1985年08月11日
出身:大阪府
担当:ツッコミ

金属バットは決勝に進んだことがないのですが、見た目やネタなどのインパクトが強いのか、こちらもツイッターでよく目にしました。

比較的に男性からの支持率が高くみられ、地上波にはほぼ露出してないのですが、安泰な大会をかき回して盛り上げてほしい願望から来てるのかもしれませんね!

今回のダークホースファイナリストとなるか?

真空ジェシカ

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2012年5月1日
所属:プロ(プロダクション人力舎)
名前:ガク
フリガナ:ガク
性別:男
生年月日:1990年12月03日
出身:神奈川県
担当:ツッコミ
名前:川北茂澄
フリガナ:カワキタシゲト
性別:男
生年月日:1989年05月23日
出身:埼玉県
担当:ボケ

去年初めて決勝に進出しファイナリストとなった、川北のシュールなボケでじわじわ人気を獲得している真空ジェシカ

朝の情報番組『ラヴィット!』にもチラホラ出演してきており、知名度が上がってきてます。

コウテイ

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2013年4月1日
所属:プロ(吉本興業)
名前:下田真生
フリガナ:シモタマサキ
性別:男
生年月日:1993年05月15日
出身:鹿児島県
担当:ボケツッコミ
名前:九条ジョー
フリガナ:クジョウジョー
担当:ボケツッコミ

去年のM-1は途中棄権しており、今年はいくでしょう!と言った声が多くみられます。

第41回『ABCお笑いグランプリ』の王者になった経歴があり、コウテイは期待値が高いです。

拠点を大阪に置いているので、東京で暴れてくれることに期待するファンが多いです。

カオティックで独特の漫才は、玄人ウケナンバーワンと言っても過言ではないほどの実力を持ってます。

見取り図

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2007年5月
所属:プロ(吉本興業)
名前:盛山晋太郎
フリガナ:モリヤマシンタロウ
性別:男
生年月日:1986年01月09日
出身:大阪府
担当:ツッコミ
名前:リリー
フリガナ:リリー
性別:男
生年月日:1984年06月02日
出身:岡山県
担当:ボケ

一番期待されているといっても過言ではない、去年のファイナリスト見取り図ですが「今年は辞退をするのか?」といった噂がみられます。

確かに、地上波ゴールデン番組で、見取り図を見ない日がないくらい売れてます。

賞レースのネタ作りに時間が割けないくらい忙しいコンビと言えます。

だけど、皆さん優勝させてあげたいのか、決勝10組予想にはよく名前が挙げられてます。

インディアンス

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2010年10月
所属:プロ(吉本興業)
名前:田渕章裕
フリガナ:タブチアキヒロ
性別:男
生年月日:1985年06月02日
出身:兵庫県
担当:ボケ
名前:きむ
フリガナ:キム
性別:男
生年月日:1987年12月24日
出身:大阪府
担当:ツッコミ

インディアンスは2019年から3年連続で勝ち上がったM-1決勝の常連コンビ。

マシンガンのようにボケ倒し続ける漫才のスタイルで、決勝を賑やかしてグランプリ全体を盛り上げてくれます。

「今年は仕上がっている」とツッコミのきむは豪語してました。

インディアンスも期待値が高く、決勝でまた見たいという声が多いですね。

ロングコートダディ

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2009年4月1日
所属:プロ(吉本興業)
名前:堂前透
フリガナ:ドウマエトオル
性別:男
生年月日:1990年01月16日
出身:福井県
担当:ボケツッコミ
名前:兎
フリガナ:ウサギ
性別:男
生年月日:1988年08月19日
出身:岡山県
担当:ボケツッコミ

関西名物『オールザッツ漫才2022』で見事優勝を果たし、賞金190万円と松坂牛の複勝などを獲得!

勢いに乗っているロングコートダディ

『M-1グランプリ2021』ではファイナリストに選ばれ4位に食い込むなど、確実に優勝へと近づいてきています。

「M-1に向けて勝ち癖がつきました」と息巻いているのが頼もしいですね。

カベポスター

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2014年5月1日
所属:プロ(吉本興業)
名前:永見大吾
フリガナ:ナガミダイゴ
性別:男
生年月日:1989年12月19日
出身:三重県
担当:ボケ
名前:浜田順平
フリガナ:ハマダジュンペイ
性別:男
生年月日:1987年04月28日
出身:大阪府
担当:ツッコミ

若手芸人の登竜門『ABCお笑いグランプリ』で過去に2度、準優勝止まりだったカベポスター(愛称カベポ)。

三度目の正直となった今年に悲願の優勝をはたいました。

それゆえにM-1でも優勝候補と囁かれているようです。

面白い上にイケメンで高身長でボケ担当の永見大吾は、お笑い好き女子の間で既に評判が良く、カベポスターのテレビロケが放送されると、ツイッターがざわつくほどの人気急上昇コンビのようです。

優勝して一気にブレークを果たせるか?

ストレッチーズ

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2009年1月1日
所属:プロ(マセキ芸能社)
名前:高木貫太
フリガナ:タカギカンタ
性別:男
生年月日:1991年07月24日
出身:埼玉県
担当:ツッコミ
名前:福島敏貴
フリガナ:フクシマトシキ
性別:男
生年月日:1992年03月19日
出身:埼玉県
担当:ボケ

フジテレビ系「ツギクル芸人グランプリ2022」で優勝を果たし、テレビやラジオでの活動が急増している関東若手漫才師、ストレッチーズ

慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業の経歴を持つ、ツッコミでネタ作り担当の高木貫太が生み出す、計算し尽くされたIQが高いネタが好評です。

同じく慶應義塾大学出身の福島敏貴が、奇抜なキャラクターでシュールにボケます。

過去には『大学生M-1グランプリ2011』で優勝を果たした経歴があります。

男性ブランコ

M-1グランプリ予選の結果
1回戦:シード権獲得により通過
2回戦:出場予定
3回戦:未定
準々決勝:未定
準決勝:未定
敗者復活:未定
決勝:未定
コンビ情報
結成年:2011年4月1日
所属:プロ(吉本興業)
名前:浦井のりひろ
フリガナ:ウライノリヒロ
性別:男
生年月日:1987年12月03日
出身:京都府
担当:ツッコミ
名前:平井まさあき
フリガナ:ヒライマサアキ
性別:男
生年月日:1987年08月01日
出身:兵庫県
担当:ボケ

キングオブコント2021』ではザ・マミィと同率準優勝を果たし、テレビ露出がグッと多くなった男性ブランコ

朝の情報番組でも活躍が目立ってきており、高感度爆上げです。

基本はコントが多いですが、M-1コント化の風潮にある昨今、新しい流れに乗ってエントリーできるかが見ものです。

M-1グランプリ2022年の優勝候補を予想!

ステージにマイクが立てられた画像

さて、やはり決勝進出の予想をしだすと次は、誰が優勝する?

優勝候補の予想や論争が起こります。

既に皆さん自由に予想しているのをネットでよく見ますよね。

ということで、今回エントリーし予選1回戦を通過したコンビの中から、近年の決勝進出回数が多いコンビを書き出してみました。

コンビ名 決勝進出回数
オズワルド3
インディアンス3
見取り図2
ゆにばーす2
ニューヨーク(不参加)2

次に去年のファイナリストがこちら10組。

M-1グランプリ2021ファイナリスト
インディアンス
オズワルド
真空ジェシカ
錦鯉
モグライダー
もも
ゆにばーす
ランジャタイ
ロングコートダディ
※50音順

M-1グランプリ2021年の準決勝進出者は、シード扱いとされて1回戦が免除されるので、優勝の確率はグンと上がります。

この数字で見ると「オズワルド」「インディアンス」「ゆにばーす」の3組が、優勝候補の有力株のかなと予想できます。

エントリーした出場者で既に人気のコンビはモグライダー?

年に一度のお笑いの天下一武道会『M-1グランプリ』は、非常に多くの漫才コンビが予選にエントリーします。

2022年はなんと、史上最多の7261組が参加しています!

その中でも既に人気を博していてファンも多く、決勝に行ってもおかしくないお笑いコンビも見てみましょう。

去年決勝に初進出したファイナリストのモグライダーなどは、優勝しなくてももう既に売れっ子です。

独特のネタで人気のランジャタイやM-1以外は出ないゆにばーす!

優勝しなくても、その効力は絶大の『M-1グランプリ』。

2022年にエントリーしている、既に人気が高い他のコンビも見てみましょう。

予選エントリーした出場者で人気のコンビ
・マユリカ
・モグライダー
・ママタルト
・ニューヨーク
・からし蓮根
・ランジャタイ
・東京ホテイソン
・シシガシラ
・ヤーレンズ
・もも
・フースーヤ
・アキナ
・ぼる塾
・バンビーノ
・ダイタク
・ゆにばーす
・アインシュタイン

こちらに挙げた既に有名なお笑いコンビにも、十分決勝進出の可能性はあります。

何が起こるかわからないのが『M-1グランプリ』です。

毎年、実力があるコンビが1回戦敗退したり。

初めて予選エントリーした、結成してまもないコンビが突然優勝したりする世界線。

ランジャタイは独特のネタで、毛嫌いされそうですが去年は決勝に進み、審査員を困惑させて話題となりました。

ゆにばーすのネタ制作担当の川瀬名人に至っては、M-1優勝が最終目標でM-1以外の賞レースや番組出演すらも断っている。優勝したら解散すると断言している変わり者も存在します。

今年は一体何が起こるのか楽しみです。

M-1グランプリ2022がラストイヤーのコンビは?

M-1グランプリでよく耳にする「ラストイヤー」。

2022年はどのコンビ?

今年がラストイヤーのコンビ(2007年結成コンビ)
・見取り図
・金属バット
・ランジャタイ
・ミルクボーイ
・マジカルラブリー
・モンスターエンジン
・阿佐ヶ谷姉妹
・かもめんたる
・尼神インター
・ガーベラガーデン
・吉田たち
・号泣
・アイロンヘッド
・笑撃戦隊
・ザ☆健康ボーイズ

結構な数の「今年がラストイヤー」のコンビがいます。

”ラストイヤー優勝”というジンクスもあるみたいで、見取り図やランジャタイは決勝経験者です、もしかすると優勝もあり得る話かもしれません。

そもそもラストイヤーってなんでしょう?

オバケさん
オバケさん

どんな規定があるの?

そう思って公式ページを見てみたのですが、参加規定の中には年齢制限などはっきりと書いてありません。

オバケさん
オバケさん

ではなんでみんなこぞって口にするの?

以前のM-1では「コンビを結成してから15年以内」という規定が設けられてたようです。

これはなぜかというと、制限をかけないととんでもない数のコンビがエントリーできます。

上には師匠レベルの達人が、現役でごろごろといるので、ラストイヤーの規定を決めないと収拾がつかないといったことからだと考えられます。

ただ、ここで疑問が出てきます。

吉本興業は特に、プロアマの境界線が曖昧です。

「ギャラをもらいだしたら」とか「舞台に立ったら」など個人個人で勝手に解釈してるコンビも多数います。

実際に、天竺鼠やハインリッヒ、金属バット、ハライチなどは結成年数が突然変更してたこともあったそうです。

今年、プロフィールをサバ読んで出られないイヤーなのに、ラストイヤーとして出るコンビは誰でしょうか?

今年の審査員を予想!太田が審査員に?

M-1グランプリで重要な役割といえば審査員の芸人ですよね。

メインの審査をするのがダウンタウンの松本人志ですが、年によっては審査員の面子が若干変わったりしてます。

今年の9月に放送されたFNS『ラフ&ミュージック』の番組内で、爆笑問題の太田光が登場した際、松本人志がこう質問してます。

太田に聞きたいことあんねん。M-1の司会とかやらへんの?

松本人志

この質問に対して太田は。

「やらないですよ、審査員なんか俺できないですもん」

「またどうせボケちゃうし、こういう空気になっちゃうし。俺、絶対我慢できない、1点とか入れちゃうもん」

太田光

と即答してます。

ある意味この二人が並んで審査するところを見てみたかったですが、今年じゃなくてもゆくゆくはあり得なくもない話ではあります。

絶対的審査員オール巨人・上沼恵美子は辞退する?

M-1グランプリは審査員の炎上も毎年必ず話題になります。

審査員は公平な立場のはずなのに、上沼恵美子は自分の好みや贔屓目で審査したり、自分が気に食わない芸人に対して、厳しすぎる発言で毎年必ず炎上します。

審査員自体も重要な役割ですが、なんせ一筋縄ではいかない芸人が芸人を審査する独特の関係性ですので、審査する側も笑いをとってきます笑

さらに今年の審査員に関する話題は、最近のM-1グランプリの絶対的審査員としてご意見版と言える立場のオール巨人に注目が集まってます。

わからへんのに審査したらアカン

オール巨人

毎年注目を集める審査員の動向、それを受けてオール巨人は「M-1グランプリは審査員も審査される」と言います。

どんどん世代が変わっていく中で、ゲームのこととかがネタになると、本当にキツイと頭を抱えているそうです。

「じゃあゲームのこと勉強したらええやん」と言われても、70歳を超えたおじいちゃんがいまさらキツイ、だったら「もうオール巨人は年取ったな」「悲壮感が出てきたな」と言われ出したらそこがやめ時だと考えてると言います。

去年、2人で「ラストやね」という話もしたようですが、現時点では上沼恵美子もオール巨人も、正式に去職するとの発表はありません。

番組は若者だけが観ているワケではありませんので、審査の幅をもたすためにも二人の存在のはまだニーズがあるみたいですが、どうなるのかは注目されるところです。

M-1グランプリ2022の審査員候補は?

審査員までも毎年話題になる特異な番組、決勝進出者の前に『M-1グランプリ2022』の審査員候補は?

こちらも調べていきましょう。

まずは去年の審査員から調べてみました。

M-1グランプリ2021の審査員就任回数
松本人志15回
上沼恵美子9回
オール巨人9回
礼二(中川家)7回
富澤たけし(サンドイッチマン)5回
立川志らく4回
塙宣之(ナイツ)4回

こちらの7人でした。

4年連続で同じ顔ぶれなのはM-1史上初とのことです。

なので今年の審査員候補として可能性が高いといえます。

M-1の審査員になってほしいのは?

もし、オール巨人と上沼恵美子が抜けたら、2人の後釜は誰が就任するのでしょうか?

審査員は漫才の本場である関西人でないといけないわけではありません。

「関東人の目」も必要となってきます、もう一つは「女性」という要素も求められてくるようです。

M-1の審査員になってほしいという声が多い方も調べていきましょう。

M -1の審査員候補
天海祐希(女優)
有吉弘行(芸人)
劇団ひとり(芸人)
オードリー若林(芸人)
佐久間宣行(お笑い番組プロデューサー)
太田光代(爆笑問題プロデューサー)

日テレ系『おもしろ荘』の審査など、お笑いを評価する目がある女優の天海祐希

東京の笑いで、シュールなネタの作り手目線でも意見できるオードリー若林、オール巨人の元弟子でもある有吉弘行などは審査員候補として名前が挙げられてます。

さらにお笑いに止まらず、作家業など多方面で活躍する劇団ひとり、その彼を縁の下から持ち上げたテレビ東京系『ゴッドタン』のプロデューサーとして実績のある佐久間宣行らも有力です。

さらに女性目線のご意見版候補として太田光代

爆笑問題を大きくした立役者で、事務所社長としてプロデューサー目線もあり、ご本人も元タレントという説得力はかなり審査員として大きい存在だといえます。

こういった方々が加わったら視点がガラリと変わり公平さも現実味が帯びてくることから、審査員になってほしいというファンが多くみられました。

M-1の歴代審査員一覧

M-1歴代審査員担当回数
松本人志13回
(第4回、第11回を除く全て)
島田紳助9回
(第1〜3回、第5〜10回)
中田カウス9回
(第2〜10回)
大竹まこと7回(
第2〜8回)
上沼恵美子7回
(第7〜9回、第12〜17回)
オール巨人7回
(第7〜9回、第12〜17回)
ラサール石井6回
(第1〜5回、第17回)
渡辺正行6回
(第5・6回、第8〜10回、第13回)
島田洋七5回
(第2〜6回)
中川家・礼二5回
(第11〜17回)
南原清隆4回
(第3・4・6・10回)
春風亭小朝3回
(第1・4・13回)
富澤たけし
(サンドイッチマン)
3回
(第11・14・17回)
西川きよし2回
(第1・4回)
哲夫(笑い飯)1回
(第11回)
博多大吉2回
(第12・13回)
立川氏らく2回
(第14・17回)
塙信之(ナイツ)2回
(第14・17回)
鴻上尚史1回
(第1回)
青島幸男1回
(第1回)
立川談志1回
(第2回)
増田英彦(増田おかだ)1回
(第11回)
岩尾望
(フットボールアワー)
1回
(第11回)
吉田敬
(ブラックマヨネーズ)
1回
(第11回)
徳井義美
(チュートリアル)
1回
(第11回)
石田明(NON STYLE)1回
(第11回)
佐藤哲夫1回
(第11回)

M-1グランプリの2022予想まとめ

ステージに紙吹雪が舞い散る画像

はい、思った通り収拾がつきませんでした今回の調査。

M1グランプリ2022を予想!

決勝のファイナリストと優勝候補やラストイヤーを調査!

いかがだったでしょうか。

年末のビッグイベントM-1グランプリの考察や予想は、みなさんも大好きですよね!

お笑いだけど、やってることは実に真剣。

そこは一生懸命やった努力や、うれしいこと悔しいこと、血が滲むほど考え抜かれたネタ。

勝負は時の運と言わんばかりに、本番当日緊張のあまりネタが飛んでしまって敗退してしまうベテランや、虎視眈々と優勝賞金1,000万円を狙う若手がしのぎを削る一大賞レース。

それが『M-1グランプリ』です。

慌ただしい年末の混沌。

紙吹雪の中、嬉し泣きするコンビは一体誰なのでしょうか!

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。