LESSERAFIMは人気ない?メンバーの炎上やパクリ疑惑など嫌いな理由を調査!

lesserafimは人気ないのか調査した画像 アイドル・K-POP

紅白歌合戦にLE SSERAFIMが出演決定しました。

今回は、LE SSERAFIMは人気ない?メンバーの炎上パクリ疑惑など嫌いな理由を調査!

ということで、いきなりネガティブ全開のタイトルを提示してしまいましたが、決して私がそう思っているわけではありません。

実のところ、紅白歌合戦に出演が決定したLE SSERAFIMを調べていると、タイトルに掲げられたようなキーワードがいくつか存在しましたので、なぜそんなことが検索されているのか調べていこうという企画でございます。

今回引っかかったキーワードの疑問を上げていきますと以下のとおり。

オバケさん
オバケさん

LE SSERAFIMは人気ないの?

炎上が多くてあんまり好きじゃない

デビュー曲はパクリでしょ?

といった厳しい言葉が続きますが、何か理由があるはずですのでなんとか解明してみます。

それではいきましょう。

LESSERAFIMは人気ない?

ということで、元IZ*ONE の宮脇咲良(サクラ)やチェウォンが所属。

日本にも縁があり、オーディション番組Produce48に出演していたユンジンも加入。

バレエ留学先のオランダでスカウトされたという逸材、日本人メンバーのカズハにも注目が集まって、デビュー前からかなり期待されていたHYBE傘下レーベルSOURCE MUSIC所属LE SSERAFIMがなぜ人気ないと言われているのか、疑惑を解明していきましょう。

LE SSERAFIMはデビュー前からけっこう炎上してちょっと印象が悪いようです。

嫌いと言われている要素をメンバー別で取り上げてみましょう。

KAZUHAの整形疑惑?

KAZUHAは鼻の形が変わった

ファンによっては「小鼻の大きさが小さくなった」とか「以前より鼻筋が高くなった、といった指摘をされています。

しかし、今は日本でもポップにプチ整形して嫌いな部分の形を整え、自信をつけることができる手段の一つとしてポジティブな捉え方はされていますので、KAZUHAはそんなに気にしなくてもいいと思います。

あくまで一部の一意見ですので、上に貼ったTwitterの方のように憧れを抱くファンもいます。

ホ・ユンジンの性格が悪い?

裏で手を回しセンターを奪って炎上

ホ・ユンジンは次のことで炎上して批判されています。

それは、Produce48に出演した際に5人グループで活動をするときに、一緒に出演し、一度メインボーカルでセンターのポジションにいた奈子に対して「どうしても合格したいからセンターを譲って」といった交渉をし、奈子が譲ったことで世間はホ・ユンジンは性格が悪いのでは?と批判されて援助したようです。

裏を返せば、アイドルのオーディションも戦いの場ですから、多少の強引な奪い合いがあってもそれだけ真剣さが伺えるとも考えられます。

デビューして世界に飛び出たら、モンスター級のライバルアーティスト達としのぎを削りあえる根性がないと、潰されてしまいますからね^^

チェウォンのモラハラ発言で炎上?

IZ *ONE元メンバーのキム・チェウォンもしっかり炎上してました。

その問題発言というのがこちら。

デブな男は嫌い

歯に衣着せぬことを言ってしまい、ファンから「顔が可愛いからといって、全て許されると思うな」と批判されました。

前置きがわからないのでなんとも言えませんが、もしかすると先に相手から酷いことを言われたとも考えられます。

アイドルという旗を掲げて世に顔出ししているからには、アンチは付き纏うものです。

オバケさん
オバケさん

まあそれでも、ちょっと言いすぎたかもですね。

皆さんは言葉選び、気をつけてください。

宮脇咲良のラップがいまいちで実力不足?

宮脇咲良(サクラ)はルセラフィムのセンターですが、こういった意見が見られます。

・披露したラップがお経みたいで実力不足
・言動があざとい
・Twitterでパンパンとメンバーの悪口を言い炎上したから

日本と韓国で活躍してきたサクラはかなりの努力家で有名ですが、やはり言葉の壁はつきまとうものです。

ましてや、異国の言葉でラップなんて到底できたものじゃありませんが、そこは商売も絡んでますので、辛辣な指摘は避けられません。

これをプラスに置き換えて、悔しさをバネにすれば必ずサクラの韓国語ラップは一級品になるはずです。

さらに、以前に「アイドルになる前は医者を目指していた」という発言が鼻についたファンがいたようです。

日本でアイドルといえば”あざとさ”が武器になりますが、韓国との習慣の違いもあり違和感を感じられてしまったようです。

オバケさん
オバケさん

いや〜ボキャブラリーを出すところ間違えないようにするだけです、悪いことしたわけではないですよ!

あとサクラにはもういっちょ炎上がありました。

HKE48時代のメンバー田島芽瑠の体型をパンパンとTwitterでおちょくったのが、「馬鹿にしている」と捉えられ炎上しました。

本人は、裏アカとメインアカウントを間違えたようですが、冗談でもツイッターなどに残してしまうとデジタルタトゥーになるので、悪ふざけは実際の会話のみにしましょうね^^

キム・ガラムの炎上脱退騒動?

この話題は当時かなり衝撃的だったことを覚えてます。

・性行為を模したジェスチャー
・学校暴力や未成年飲酒、喫煙に関する暴露の書き込み

オバケさん
オバケさん

これは激しいですね。

学生時代の話なのですが、ハンドジェスチャーが性行為を意味する形にした写真や、男性器が書かれた黒板の前で記念撮影していたり、いじめの噂もありました。

これに対して「この子脱退じゃなくて引退したほうがいい」「デビューしても裏の顔が怖い」などと嫌われたようです。

これらの騒動を受けて、キム・ガラムはルセラフィムを脱退しています。

強引なフォローではないですが、まあ学生時代ですから多少はやんちゃな子もいますよね。

悪そうなアイドルが流行った時代もありますし^^

ルセラフィムはXGのパクリだから好きじゃない?

こちら動画で確認しましたが、フォローが難しいほど似てました^^;

FEARLESS』でデビュを飾ったLE SSERAFIMよりたった2ヶ月前にデビューしたavex傘下のXGALX所属XGのデビュー曲『Tippy Toes』が似てると、パクリ疑惑が話題となりました。

そのやり方が好きじゃないという人もいらっしゃいますね。

一体どの辺が似ているのか詳しく見ていきましょう。

パクリ疑惑① クールが売りのコンセプトが似てる

LE SSERAFIMはガールズクラッシュというクールさを強調したコンセプトで売り出されました。

奇しくも2ヶ月前にデビューしているXGもガールズクラッシュがコンセプトです。

ライバル同士だし、同じ時期にデビューなのでわざわざぶっ込んできたのでしょうか?

ガールズクラッシュとは、「同性にも衝撃を与えるほど魅力的な女性」のことを指します。 コンセプト、楽曲、個人、グループなど様々な対象に使われる概念です。

これに対してファンの声を見てみましょう。

こんな意見が見られました。

しかし、K-POP全体で大きな流れとして捉えると、韓国カルチャーの特徴は素晴らしいと考えられます。

オバケさん
オバケさん

K-POPはどこを切り取ってもカッコいいとね。

パクリ疑惑② 人数がほぼ一緒

LE SSERAFIMは6人、XGは7人と立ち姿や絵面が似ていてパクリだと考える人もいました。

しかもクールなガールズクラッシュがコンセプトなので、黒を貴重とした衣装が多いなど、似ている部分が目立って見えるようです。

パクリ疑惑③ 曲の冒頭の振り付けが似ている

MVを見てみると一目瞭然ですが、寝そべったポーズでダンスしているのが結構似て見えます。

私個人の見解ですが、K-POPって寝そべるダンスの振り付け多いですよね?

BLACKPINKなどでもよく見られますし。

ただ、どちらもデビュー曲で第一印象が強い曲の冒頭が一緒のように見えたのが余計にパクリと思われたのでしょう。

パクリ疑惑④ 歌の頭の部分が似ている

曲の頭の歌詞に入る前のリズムを刻むような部分が似ています。

LE SSERAFIMの『FEARLESS』は「Bam, ba-ba-ba-ba-bam」

XGの『Tippy Toes』は「Ta ta-ta-ta-ta-ta」

まあ似てます!似てますが「WOW WOW WOW」や「YHEA YHEA」とか海外でも日本でも多用されているので、そこはちょっとつつきすぎでは?

と感じてしまいますが、これまで挙げたパクリ疑惑部分に追い打ちをかけるような似ている部分ですので、これもやはり偶然の惨劇だったといえます。

LESSERAFIMが人気ないのか調査まとめ

引用元:LE SSERAFIM JP Twitter

ということで今回は、LESSERAFIMは人気ない?メンバーの炎上やパクリ疑惑など嫌いな理由を調査!

こちらを調べてみましたが、いかがだったでしょうか!

確かにほかのK-POPガールズグループにしては炎上などが多く、”嫌い”とか”パクリ”とか言われる要素が多すぎて人気がないように感じてしまうかもしれません。

そこへきて紅白出演となると、LE SSERAFIMのことをまだ”人気ない”という印象が薄い日本に勝機を見出してのことかもしれません。

宮脇咲良という強力なガイドラインもありますし。

ただ、日本でも炎上して”嫌い”と言われないように活動してほしいですね。

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。