サッカーワールドカップ2022がトレンドを席巻しています。
今回は、クロアチアサッカー世界ランキングは?
最新メンバーフォーメーションと有名選手を調査!
大番狂わせの試合続出で、世界ランキングなんてもうカンケーねー状態に突入しているW杯が熱く盛り上がっております。
グループFを突破したクロアチア代表の次の対戦相手は、これも番狂わせと言っていい状態でグループEを勝ち上がった日本代表。
そこで気になってくるのがこんな疑問。

クロアチア代表の世界ランキングは?
最新メンバーは誰?
注意すべき有名選手は?
こちらを解決して、クロアチアの詳細なチーム情報に迫っていきたいと思います。
クロアチアサッカー世界ランキングは?【FIFAランキング】
クロアチアの世界ランキング (FIFAランキング12月現在) |
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12位 |
ワールドカップ3大会連続6回出場しているクロアチアの世界(FIFA)ランキングは12位です。
現時点ではグループEを2位で突破し、ステージ16位駒を進めた強豪国です。
モドリッチが万全ならベスト8以上も!
準優勝したロシアW杯後は、その反動荒世代交代が遅れました。
ダリッチ監督は寵愛していたレビッチやヴルサリコに反乱を起こされる始末で、21年のEUROでも不協和音が響いてラウンド・オブ16で散りました。
ただし、21年9月〜11月のW杯予選では序列を見直し、新たな血を入れたことで息を吹き返します。
前回大会MVPのモドリッチが健在の中盤は、とりわけさらに厚みを増します。
モドリッチとの絡みが見てみたい、ムバッペ【エムバペ】の身長体重や年齢は?所属クラブや成績と年俸・美人な彼女も調査してまうので併せて読んでみてください。
クロアチア代表の最新フォーメーションは?

クロアチア代表最新フォーメーション |
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SYSTEM 4-3-3 |
ダリッチ監督は22年3月の強化試合2連戦で、これまでほとんど試してこなかった3-5-2をテストしました。
結果は悪くなかったものの(スロベニア戦が1-1、ブルガリア戦が2-1)内容的にはイマイチだったようです。
指揮官は「3バックは強豪相手のオプションとして使うかもしれないが、我々の基本システムは4-3-3だ」
とコメントしており、従来通り4バックでチーム熟成を図ると言った施策のようです。
クロアチア最新メンバー発表!
ポジション | 背番号/選手 |
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▽GK | 1 ドミニク・リバコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 23 イビツァ・イブシッチ(オシエク) 12 イボ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー) |
▽DF | 21 ドマゴイ・ビダ(AEKアテネ) 6 デヤン・ロブレン(ゼニト) 3 ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ) 22 ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック) 20 ヨシュコ・グバルディオル(ライプツィヒ) 19 ボルナ・ソサ(シュツットガルト) 2 ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン) 5 マルティン・エルリッチ(サッスオーロ) 24 ヨシップ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) |
▽MF | 10 ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー) 8 マテオ・コバチッチ(チェルシー) 11 マルセロ・ブロゾビッチ(インテル) 15 マリオ・パシャリッチ(アタランタ) 13 ニコラ・ブラシッチ(トリノ) 7 ロブロ・マイェル(レンヌ) 26 クリスティヤン・ヤキッチ(フランクフルト) 25 ルカ・スチッチ(ザルツブルク) |
▽FW | 4 イバン・ペリシッチ(トッテナム) 9 アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム) 16 ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 18 ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) 17 アンテ・ブディミル(オサスナ) 14 マルコ・リバヤ(ハイドゥク・スプリト) |
監督 | ズラトコ・ダリッチ(クロアチア)1966.10.26 |
クロアチア、日本とラウンド16に進出を決めた中で韓国代表もしれっと進出しちゃっていて、ネットをざわつかせました。
日本vsクロアチアの勝者がブラジルvs韓国のどちらかと当たりますので、かなり気になりますよね。
韓国代表サッカーの順位は?監督の情報やW杯スタメン口コミ予想も調査で、日本代表の往年のライバルの情報をチェックしてみてください!
クロアチア代表の最新スタメン予想!
グループリーグの組み分けにはそこそこ恵まれました。
本大会を37歳で迎えるモドリッチが万全の状態なら、ベスト8以上が見込めるそうです。
GKリバコビッチ(1)
ドミニク・リバコビッチ |
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1995年1月9日(27歳) 187cm79kg 所属:ディナモ・ザグレブ A代表歴:29試合・37失点 A代表デビュー:2017/1/11(チリ戦) |
ずば抜けた反応と図太い精神力を武器に、19年夏からヴァトレニの守護神に定着。ただ、国外移籍のタイミングを逃して伸び悩み中で、足下の技術にも不安を残す。ひかえに降格の可能性も
DFソサ(19)
ボルナ・ソサ |
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生年月日:1998年1月21日(24歳) 身長体重:187cm・79kg 所属:シュツットガルト A代表歴:5試合・0得点 A代表デビュー:2021年9月1日(ロシア戦) |
左サイドを疾走し、ベッカム級と謳われるクロスを繰り出すアシストマシーン。
21年5月にドイツ代表への鞍替えを発表したが、実はその資格がなく、クロアチア側へ即謝罪。
DFグバルディオル(20)
生年月日:2002年1月2日(20歳) 身長体重:185cm・80kg 所属:RBライブツィヒ(GER) A代表歴:10試合・1得点 A代表デビュー:2021年6月6日(ベルギー戦) |
卓越した守備スキルに、縦の推進力と鋭い縦パスも備えm20歳にして「クロアチア史上最高のDF」の呼び声も。
21年EUROでは左SBを務めたが、現在は本職のCBで主力に。
DFスタニシッチ(2)
ヨシップ・スタニシッチ |
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生年月日:2000年 4月2日(22歳) 身長体重:186cm・77kg 所属:バイエルン(GER) A代表歴:3試合・0得点 A代表デビュー:2021年5月23日(キプロス戦) |
U-19代評はドイツだったものの、21-22シーzんのバイエルンで右SBとしてブレイクし、ダリッチが慌てて招集した移籍2世。
本職はCBで、左SBやボランチにも対応可。
DFユラノビッチ(22)
ヨシップ・ユラノビッチ |
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生年月日:1995年8月16日(27歳) 身長体重:173cm・68kg 所属:セルティック A代表歴:16試合・0得点 A代表デビュー:2017年1月14日(中国戦) |
3部リーグの攻撃的MFから、コンバートされた右SBで台頭して代表レギュラーまで上り詰めた叩き上げ。
豊富な運動量と献身性はセルティックでも重宝され、良質なクロスも。
MFコバチッチ(8)
マテオ・コバチッチ |
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生年月日:1994年5月6日(28歳) 身長体重:176cm・82kg 所属:チェルシー(GER) A代表歴:77試合・3得点 A代表デビュー:2013年3月22日(セルビア戦) |
兄貴分のモドリッチに甘え気味だったが、21年のEUROでは責任感あるプレーを見せ神野後継者だと証明。
即座に敵を置き去りにするスラローム・ドリブルはワールドクラス。
MFブロゾビッチ(11)
マルセロ・ブロゾビッチ |
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生年月日:1992年11月16日(30歳) 身長体重:181cm・68kg 所属:インテル(ITA) A代表歴:70試合・7得点 A代表デビュー:2014年6月6日(オーストラリア戦) |
無尽蔵のスタミナと自由自在のパスワークでピッチを駆け回り、無表情で無鉄砲な性格が周囲を和ませる中盤のダイナモ。
予選5節のスロバキア戦では86分にボレーで決勝ゴール。
MFモドリッチ(10)
ルカ・モドリッチ |
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生年月日:1995年9月9日(37歳) 身長体重:172cm・66kg 所属:レアル・マドリード(SPA) A代表歴:148試合・21得点 A代表デビュー:2006年3月1日(アルゼンチン戦) |
祖国愛とチーム愛を胸に、代表キャリアを続けるクロアチアのアイコン。
自らへの依存度が高まり続ける中でも、超人的なプレーを見せる。
今大会がラストダンスとなるだろう。
FWペリシッチ(4)
イバン・ペリシッチ |
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生年月日:1996年2月2日(33歳) 身長体重:186cm・80kg 所属:インテル(ITA) A代表歴:113試合・32得点 A代表デビュー:2011年3月26日(ジョージア戦) |
自慢のフィジカルと両足のテクニックで攻撃陣を牽引するアタッカー。
モドリッチに次ぐ高齢だが、インテルでは左WBとして円熟のプレーを見せ、代表でも意欲は極めて高い。
FWクラマリッチ(9)
アンドレイ・クラマリッチ |
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生年月日:1991年6月19日(31歳) 身長体重:177cm・73kg 所属:ホッフェンハイム(GER) A代表歴:67試合・18読点 A代表デビュー:2014年9月4日(キプロス戦) |
得点センスは非凡だが、1トップとしては軽さが否めずEUROでは評価を大きく落とした。
本人希望のトップ下はチーム内競走が激しく、その起用にダリッチも頭を悩ませる。
MFマイェル(7)
ロブロ・マイェル |
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生年月日:1998年1月17日(24歳) 身長体重:176cm・75kg 所属:レンヌ(FRA) A代表歴:5試合・27得点 A代表デビュー:2017年5月28日(メキシコ戦) |
一瞬で空気を把握し、敵の急所にキラーパスを通す天才レフティー。
停滞期を乗り越えて、21年夏に渡ったレンヌでもファンを虜にする。
先の強化試合で活躍し、スタメン確保に前進。
クロアチア代表の強さを引き出す監督は?
ズラトコ・ダリッチ |
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生年月日:1966年10月26日(56歳) 国籍:クロアチア 就任:2017年10月 |
「ロシアW杯準優勝監督」の肩書きがモノを言って、政権は5年目に突入。
家族的ムードを強調しながら父権的態度を露わにし、戦略性や威厳の低さはモドリッチやジェンド・コーチ陣がカバーする。
クロアチアワールドカップ2022の結果は?

◉カタールW杯結果
11/23 △0-0 モロッコ [アルホール]
11/27 ○4-1 カナダ [ドーハ/ハリファ]
12/01 △0-0 ベルギー [アルラーヤン]
12/05 24:00 日本 [アルワクラ]
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クロアチアサッカー世界ランキング調査まとめ

ワールドカップでは12月5日24時から日本代表と対戦するクロアチアのチーム情報を見てきました。
今回調査したクロアチアサッカー世界ランキング。
最新メンバーのフォーメーションと有名選手の最新情報はいかがだったでしょうか!
ベスト8を目指すFIFAランキング12位の強豪国は、見事駆け上がり。
W杯では起こり得るまさかの優勝も夢ではありません。
2018年の準優勝を糧にヨーロッパのヴァレトニ(炎)の集団の快進撃を目の当たりにしていきましょう。
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。