いよいよ今年の年末に決勝が開催されますサッカーワールドカップ!
中でも毎回注目が集まるのは強豪国ですよね。
今回は、ブラジル代表フォーメーション最新版!スタメン2022発表ネイマールや注目選手も調査
こちらを調査していきたいと思います。
4年に一度のサッカーの祭典ワールドカップ。
とうとう開催年が来て皆さんテンション上がりまくりですよね?
はい、わかってますよ^^
ワールドカップはサッカーの熱烈な人ファンじゃなくても楽しめる、国と国の健全なるスポーツの対決。
でも、相手国の基本情報なんて素人じゃ分かりません。
なので今回この記事で、できるだけ分かりやすくご紹介できたらと思っております。

サッカーブラジル代表のスタメンはどの選手?
最新フォーメーションはどう組んでいくの?
など早速調べていきましょう。
おっと!同日に試合がある日本代表vsドイツ代表フォーメーション2022!最新スタメンのメンバー発表や監督のドイツ代表チーム情報はこちらでチェックできます。
ブラジル代表の最強フォーメーション最新版!

ブラジル代表最新フォーメーション |
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SYSTEM 4-2-3-1 |
ブラジル代表の最強フォーメーション最新版がこちらになります。
ベスト8で終わった18年W杯のチームから引き続きレギュラーに君臨しているのは、GKのアリスン、CBのマルキーニョスとT・シウバ、ボランチのカゼミーロ、そしてネイマールの5人だけです。
フィールドプレーーヤーの6人が約3年間で入れ替わりました。
それでも最終ラインと中盤の守備の強度は健在で、間も無く在任6年目を迎えるチッチ監督の下、攻守の切り替えの速さとカウンターを重視するサッカーの完成度は十分以上のレベルに達しています。
ゲーゲンプレスとブロック守備を状況において使い分けるなど、戦術面の対応力にも磨きをかけており、チームの安定感は抜群と言えます。
こちらも今回大会ワールドカップカタールでの注目国スペイン代表フォーメーション2022最新情報!ワールドカップ予選メンバーも是非チェックしてください。
FIFAランキング1位ブラジル代表の最強スタメン2022メンバー発表!
南米予選を圧倒的な強さで勝ち抜いたセレソンの目標は、もちろん20年ぶりの世界制覇です。
そのためにも乗り越えなければいけない壁が欧州列強勢。
フランス、オランダ、ドイツ、ベルギーと4大会連続で準々決勝もしくはその前に敗れてきた天敵たちとどう戦うか。
高いインテンシティーと豊富な戦術的バリエーションを持つ欧州勢への綿密な研究と対策が欠かせません。
本大会に向けてのプラス材料は、ウィングにスピードと技巧を備えた逸材が続々台頭していること。
中でも期待したい注目選手はR・マドリーの主力にも上り詰めセレソンでも序列を上げているヴィニシウス。
ネイマールと並ぶエース格として、この21歳が大暴れすれば、優勝への視界が一気にひらけます。
GKアリソン【背番号1】
アリソン・ベッカー |
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生年月日:1992年10月2日(30歳) 身長・体重:191cm・91kg 所属:リヴァプール/イングランド 代表歴:54試合・20失点 代表デビュー:2015年10月14日(ベネズエラ戦) |
エデルソンとハイレベルなレギュラー争いをしている正守護神の最有力候補。
高度なキャッチング技術と抜群の反応スピードに、優れた判断力と冷静さを兼ね備え、GKコーチのタファレウも賛辞を惜しまない。
DFダニエウ・アウヴェス【背番号13】キャプテン
ダニエウ・アウヴェス |
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生年月日:1983年5月6日(39歳) 身長・体重:172cm・70kg 所属:バルセロナ/スペイン 代表歴:122試合・8得点 代表デビュー:2006年19月10日(エクアドル戦) |
超攻撃的なラテラウとして長く第一人者に君臨し、ベテランの域に入ってからも超人的なスピードとスタミナを維持してきたが、すでに38歳。
さすがに衰えは隠せないが、そのリーダーシップと経験をどう評価するか。
DFマルキーニョス【背番号4】
マルキーニョス |
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生年月日:1994年5月14日(28歳) 身長・体重:183cm・75kg 所属:PSG/フランス 代表歴:67試合・4得点 代表デビュー:2013年11月17日(ホンジュラス戦) |
CBとしては小柄だが、的確な状況判断、抜群の身体能力、展開を読み抜くビジョン、卓越したリーダーシップ、高度なテクニックを駆使して世界トップレベルに到達。
セレソンでも最終ラインの絶対的な柱に君臨する。
DFエデル・ミリトン【背番号2】
エデル・ガブリエウ・ミリトン |
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生年月日:1998年1月18日(24歳) 身長・体重:186・79 所属:レアル・マドリード/スペイン 代表歴:27試合1得点 代表デビュー:2018年9月12日(エルサルバドル戦) |
抜群の身体能力と思い切りの良さで1対1を制し、攻撃の起点としても機能するCBの成長株は、今やR・マドリードの絶対的レギュラー。
南米予選でも限られた出番の中で説得力のあるパフォーマンスを披露。
DFギリェルミ・アラーナ【背番号6】
ギリェルミ・アントニオ・アラーナ・ロペス |
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生年月日:1997年4月14日 身長・体重:176・68 所属:アトレチコ・ミネイロ 代表歴:3試合0得点 代表デビュー:2021年10月8日(トルコ戦) |
柔軟なテクニックを駆使して攻め上がり、高精度のクロスや周囲との連携で好機に絡む左SBの新鋭は、ディフェンス力も及第点以上。
デビューを飾った2021年10月のベネズエラ戦でフル出場し、アピールに成功。
MFフレッジ【背番号8】
フレデリコ・ロドリゲス・デ・パウラ・サントス |
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生年月日:1993年3月5日(29歳) 身長・体重:169・62 所属:マンチェスター・U/イングランド 代表歴:23試合0得点 代表デビュー:2014年11月12日(トルコ戦) |
頑強なフィジカル、すぐ売れた状況判断、旺盛な投資でボールを奪う守備力が最大のセールスポイントだが、確かなプレービジョンとパスセンスも併せ持ち、決定的なシーンを作り出すこともしばしば。
貴重な人材。
MFカゼミーロ【背番号5】
カルロス・エンリケ・ジョゼ・フランシスコ・ヴェナンシオ・カジミーロ |
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生年月日:1992年2月23日(30歳) 身長・体重:185cm・84kg 所属:レアル・マドリード/スペイン 代表歴:61試合・5得点 代表デビュー:2011年9月15日 |
世界最高レベルのクラブで長く競争を勝ち抜き、貴重な経験を積み、数々の栄冠を掴み取ってきた熟練のボランチ。
圧巻のボール奪取は健在で最大の持ち味は守備ながら機を見た攻撃参加やミドルシュートも効果的。
MFルーカス・パケタ【背番号7】
ルーカス・トレンティーノ・コエーリョ・ジ・リマ |
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生年月日:1997年8月27日(25歳) 身長・体重:180cm・72kg 所属:リヨン/フランス 代表歴:31試合・7得点 代表デビュー:2018年9月8日(アメリカ戦) |
ミランを飛び出し、リーグ・アンで飛躍的な成長を遂げた左利きな芸術家。
ボールが足に吸いついたようなドリブル、意表を突くパスでパスで決定機を作り出す。
ネイマールとの相性が良くセレソンでも不動の存在に。
FWラフィーニャ【背番号11】
ハファエウ・ジアス・ベローリ |
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生年月日:1996年12月14日(25歳) 身長・体重:176cm・78kg 所属:リーズ/イングランド 代表歴:7試合・3得点 代表デビュー:2019年 |
21年10月の南米予選3連戦で2得点・2アシストと鮮烈なデビューを飾り、右ウィングのレギュラーを掴み取ったシンデレラボーイ。
単独で仕掛けるだけでなく、周囲を活かし守備にも奔走と幅広く貢献する。
FWネイマール【背番号10】
ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール |
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生年月日:1992ね苑2月5日(30歳) 身長・体重:175cm・68kg 所属:PSG/フランス 代表歴:117試合・71得点 代表デビュー:2010年8月10日(アメリカ戦) |
3度目の大舞台に挑むエースも30歳で「最後のW杯という覚悟で」と気合を入れ直す。
怪我で準決勝に出られなかった2014年、シュミレーションを連発して失笑を買った18年と過去2大会は不完全燃焼。
名誉挽回を期す。
FWヴィニシウス・ジュニオール【背番号20】
ヴィニシウス・ジョゼ・パイション・デ・オリヴェイラ・ジュニオール |
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生年月日:2000年7月14日(25歳) 身長・体重:176cm・78kg 所属:レアル・マドリード/スペイン 代表歴:12試合・1得点 代表デビュー:2019年9月11日(ペルー戦) |
爆発的なスピードで左サイドを引き裂くウインガーは、課題だったシュート精度が飛躍的に向上。
怖さと継続性を身につけ、21-22シーズンのマドリーで目覚ましいプレーを続けている。
成長次第では大会の主役にも。
監督チッチ
アデノール・レオナルド・バッキ |
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生年月日:1961年5月25日(61歳) 国籍:ブラジル 就任:2016年6月 |
ルールや規律の守備を徹底する一方で、ピッチ上では選手の創造性を尊重する指導者で、優れたモチベーターとしても有名。
2月にカタール大会後の退任を発表。
こちらも優勝候補フランス代表のフォーメーションで2022年の最新メンバーは?スタメンや監督などの情報はこちらで。
2021年のサッカーブラジル代表のメンバーは?

2022年の11月に開催される大会で優勝候補なのがブラジル。

いやいや毎回優勝候補だし!ってツッコミが聞こえました

今年はどんな感じ?
2022年サッカーブラジル代表戦績
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さすが強豪国ブラジル。
周囲を寄せ付けない強さです。

では気になるブラジル代表のスタメンは?
2021年の試合では、ブラジルは基本的に4-2-3-1を採用してるようです。
中盤に2人”攻めと守り”ができる選手を配置することによって1人が攻撃し、もう1人は守りに力を入れるなど、柔軟に対応することができます。
両ウイングにスピーディーで技術が高くドリブルが得意な選手を置いているので、両脇からの突破を期待しての配置であるように見えます。
さらにこのフォーメーションはネイマールがセンターフォワードに入ることで、攻撃に予測不能な動きを加えられることができるので、攻撃のバリエーションがぐんと広がります。
さらにこのフォーメーションの要である守備陣には多くのスター選手が揃っている。
ワールドクラスのマルキーニョスとベテランのチアゴ・シウバを中心に中盤のカゼミーリョやフレッジとコミュニケーションを上手く取り。
最終的にキーパーのアリソンという1対1に強く頼れる選手が控えているため、大胆に最終ラインを高く保つことも可能のようにみられます。
ブラジル特有のスピードを生かした即効の猛攻撃がみられることでしょう。
おそらく本大会でもバランスが取れるこのフォーメーションを使ってくると考えられます。
ブラジル代表で他のフォーメーションは?

2021年ごろからたまに採用されてるのが4-3-3のフォーメーションです。
最初にご紹介したフォーメーション4-2-3-1と比べて中盤に1人守備に重きを置く選手を置いて、あとの2人は基本的に攻撃を優先するため、チーム全体で攻撃に厚みを出していくフォーメーションとなっています。
そしてこの中盤の攻撃型二人が前線に飛び出していくためには、センターフォワードにしっかりと体を張れるタイプ欲しいので圧倒的攻撃力やフォワードとしてスキルの高い選手を置いておきたいところです。
ブラジル代表最新フォーメーション調査まとめ

ということで今回は。
ブラジル代表のスタメンで2022年のメンバーは?
最新フォーメーションも調査してきましたがいかがだったでしょうか。
2022年のブラジル代表スタメンとフォーメーションをまとめますと。
2022年6月6日19時20分から我らが日本代表と親善試合も行われ。
毎回お決まりのように強豪国と言われてますサッカー王国ブラジルのスタメンやフォーメーションを調べてみました。
そんなに注目されてますが実は2002年の日韓ワールドカップ以降は、なんと優勝できていないんです。
かなり目立つネイマールのようなスター選手もいるのに意外ですよね。
なので今大会の気合の入り方はちょっと違ってくると思います。
要するに暴れまくりのブラジルが観られるでしょう!
カナリア軍団が優勝カップを頭に掲げた映像を期待して観戦したいですね。
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。